シート防水が屋上防水に適している理由|メリット・デメリットと併せて劣化症状まで徹底解説!

一昔前、屋上と言えばビル・病院などの大型建造物というイメージが強かったですが、現在では一般的な住宅に採用される方も増えてきた印象です。
太陽光パネルや屋外設備(キュービクル)の設置をはじめ、日の当たる屋外スペースは洗濯物干しや家庭菜園などにも幅広く活用出来ます!
しかし、平面な屋根とも言える屋上は、雨水の浸水を防ぐためにも床面の防水工事を欠かすことが出来ません。
また、防水工事にはウレタン防水・FRP防水などの種類がありますが、特に広面積の屋上に適しているのが「シート防水」です!
そこで、この記事ではシート防水の特徴・メリット・デメリットと併せ、工事方法の種類や劣化症状まで詳しい内容を解説いたします。
太陽光パネルや屋外設備(キュービクル)の設置をはじめ、日の当たる屋外スペースは洗濯物干しや家庭菜園などにも幅広く活用出来ます!
しかし、平面な屋根とも言える屋上は、雨水の浸水を防ぐためにも床面の防水工事を欠かすことが出来ません。
また、防水工事にはウレタン防水・FRP防水などの種類がありますが、特に広面積の屋上に適しているのが「シート防水」です!
そこで、この記事ではシート防水の特徴・メリット・デメリットと併せ、工事方法の種類や劣化症状まで詳しい内容を解説いたします。
目次 【表示】 【非表示】
- 〇シート防水の特徴・施工方法
- 〇シート防水のメリットとデメリット
- -シート防水のメリット
- ・仕上がり品質が安定している
- ・下地材によって採用が左右される事が少ない
- ・広面積の施工箇所を効率的に施工できる
- -シート防水のデメリット
- ・複雑な形状を持つ施工箇所には適さない
- ・部分的な亀裂・穴あきが及ぼす影響が大きい
- ・施工方法によっては作業中に騒音が発生する
- 〇シート防水の工法の種類
- -密着工法
- -機械固定工法
- 〇シート防水に使用される防水シートの種類
- -合成ゴムシートの特徴
- -塩化ビニールシートの特徴
- 〇シート防水の耐用年数・劣化症状
- -シート防水の耐用年数
- -シート防水の劣化症状
- 〇シート防水の劣化促進を招くリスクとは?
- -トップコートの劣化
- -排水口の詰まり
- -植物の繁殖
- 〇雨漏りが「防水工事」で解決するとは限りません!
- -シート防水工事はもちろん雨漏りの原因調査・修理もお任せください!
シート防水の特徴・施工方法

シート防水とは防水工事の一種であり、「塩化ビニール」や「ゴムシート」などの防水性を備えたシートを使用して防水層を形成する工事方法です。
特に屋上や広い面積持つ施工箇所に適しており、施工後の維持管理もしやすいことから多くの現場で選ばれています。
また、シート防水には「密着工法」「機械固定工法」といった2つの施工方法があり、施工箇所の状態によって最適な作業方法採用されます!
特に屋上や広い面積持つ施工箇所に適しており、施工後の維持管理もしやすいことから多くの現場で選ばれています。
また、シート防水には「密着工法」「機械固定工法」といった2つの施工方法があり、施工箇所の状態によって最適な作業方法採用されます!
シート防水のメリットとデメリット
それでは、次にシート防水のメリット・デメリットについて詳しくご紹介いたします。
シート防水のメリット
シート防水には、以下の様なメリットがあります!
仕上がり品質が安定している

シート防水に使用される防水シートは、工場で生産された既製品を使用します。
その為、ウレタン防水などの塗膜防水と比較して、仕上がり品質が安定していると言えます。
その為、ウレタン防水などの塗膜防水と比較して、仕上がり品質が安定していると言えます。
下地材によって採用が左右される事が少ない
防水工事の種類によっては、既存の防水層の種類と相性が悪く採用が難しい場合もあります。
一方、シート防水はシートを敷設する事で防水層を形成する事から、下地材の状態によって採用が左右される事が無いと言う特徴があります。
前回の防水工事の種類がシート防水以外の施工方法であっても、採用する事が出来ます。
一方、シート防水はシートを敷設する事で防水層を形成する事から、下地材の状態によって採用が左右される事が無いと言う特徴があります。
前回の防水工事の種類がシート防水以外の施工方法であっても、採用する事が出来ます。
広面積の施工箇所を効率的に施工できる
シート防水は塗膜によって防水層を形成するウレタン防水工事と違い、塗料の混合や塗布作業、乾燥工程が必要ありません!
その為、他の防水工事と比較して施工期間を抑えられるメリットがあります。
特に広い面積をを持つ屋上などへの施工はそうして利点が非常に大きく、採用されることが多いです!
その為、他の防水工事と比較して施工期間を抑えられるメリットがあります。
特に広い面積をを持つ屋上などへの施工はそうして利点が非常に大きく、採用されることが多いです!
シート防水のデメリット
一方、シート防水には以下の様なデメリットがありますので注意が必要です!
複雑な形状を持つ施工箇所には適さない

広面積な施工箇所へ工事に最適なシート防水ですが、その一方で複雑な形状を持つ施工箇所には適していません。
その様な施工箇所ではシートの加工が多く必要となり、シート防水のメリットを活かせないどころか防水性の低下を招いてしまいます。
複雑な形状や障害物の多い施工箇所には、塗装作業によって防水層を形成するウレタン防水の方が適しています。
その様な施工箇所ではシートの加工が多く必要となり、シート防水のメリットを活かせないどころか防水性の低下を招いてしまいます。
複雑な形状や障害物の多い施工箇所には、塗装作業によって防水層を形成するウレタン防水の方が適しています。
部分的な亀裂・穴あきが及ぼす影響が大きい

一般的に、シート防水によって形成されるシートは一体型です。
その為、穴あき・亀裂などが生じた場合、たとえそれが部分的な損傷であったとしても全体に浸水してしまうリスクがあります。
そうした事態を未然に防ぐ為にも、定期的な点検が非常に重要となります!
その為、穴あき・亀裂などが生じた場合、たとえそれが部分的な損傷であったとしても全体に浸水してしまうリスクがあります。
そうした事態を未然に防ぐ為にも、定期的な点検が非常に重要となります!
施工方法によっては作業中に騒音が発生する
シート防水工事の中でも特に「機械固定工法」では金具を使ってシートを固定しますので、作業には少なからず「作業音」が発生してしまいます。
その為、施工を行う前にはお客様はもちろん、近隣住民の皆様方へ工事の工程や注意点について事前にご説明しておく事が大切です。
雨漏り専門赤外線・非破壊検査.comでは、そうした対応もしっかりとさせて頂きますのでご安心頂けますと幸いです。
その為、施工を行う前にはお客様はもちろん、近隣住民の皆様方へ工事の工程や注意点について事前にご説明しておく事が大切です。
雨漏り専門赤外線・非破壊検査.comでは、そうした対応もしっかりとさせて頂きますのでご安心頂けますと幸いです。
シート防水の工法の種類
前述の通り、シート防水には「密着工法」「機械固定工法」という工法の種類があります!
続いて、それぞれの施工方法や特徴について解説いたします。
続いて、それぞれの施工方法や特徴について解説いたします。
密着工法

密着工法は、防水シートを接着剤で下地に直接貼り付ける方法です!
後述する機械固定工法と比較して工程がシンプルであり、コスト・施工期間を抑えて施工できるメリットがあります。
また、下地に直接シートを貼り付ける事から、風による剥離に強いと言う特徴も大きな魅力と言えます。
一方、デメリットとなる点が下地の影響を強く受けてしまう特性です。
施工箇所が水分を含んでいる状態では、湿気の逃げ場がない事が原因で施工時に膨れなどの異常が生じさせてしまいます。
その為、雨漏りが発生している様な下地に採用する事は出来ません!
後述する機械固定工法と比較して工程がシンプルであり、コスト・施工期間を抑えて施工できるメリットがあります。
また、下地に直接シートを貼り付ける事から、風による剥離に強いと言う特徴も大きな魅力と言えます。
一方、デメリットとなる点が下地の影響を強く受けてしまう特性です。
施工箇所が水分を含んでいる状態では、湿気の逃げ場がない事が原因で施工時に膨れなどの異常が生じさせてしまいます。
その為、雨漏りが発生している様な下地に採用する事は出来ません!
機械固定工法

機械的固定工法は絶縁工法とも呼ばれ、専用器具(ディスク)・ビスなどで絶縁シートを下地に固定した上で防水シートを敷設する方法です。
機械固定式工法の大きなメリットとなるのが、施工が下地の影響に左右されないと言う点です!
絶縁シートの働きで下地面の水分・湿気を逃がす事が出来る為、雨漏りが発生してしまっている様な下地においても施工が可能です。
また、防水シートが下地に直接接着していない事から、躯体の動き・振動の影響を受けにくいです。
その為、地震による建物の揺れに対して強いと言う点も大きな利点となります。
一方、機械固定工法は工程が複雑であり、その分工期が長くなりやすい点がデメリットです。
また、施工には高度な技術が必要である為、対応可能な施工業者も少ないと言う点にも注意が必要と言えます。
機械固定式工法の大きなメリットとなるのが、施工が下地の影響に左右されないと言う点です!
絶縁シートの働きで下地面の水分・湿気を逃がす事が出来る為、雨漏りが発生してしまっている様な下地においても施工が可能です。
また、防水シートが下地に直接接着していない事から、躯体の動き・振動の影響を受けにくいです。
その為、地震による建物の揺れに対して強いと言う点も大きな利点となります。
一方、機械固定工法は工程が複雑であり、その分工期が長くなりやすい点がデメリットです。
また、施工には高度な技術が必要である為、対応可能な施工業者も少ないと言う点にも注意が必要と言えます。
シート防水に使用される防水シートの種類
シート防水に使用される防水シートは、大きく分けて「塩化ビニール系シート」「合成ゴム系シート」に大別されます。
次にこれらのシートの種類に違いや特徴についてご説明いたします!
次にこれらのシートの種類に違いや特徴についてご説明いたします!
合成ゴムシートの特徴
素材 | 合成ゴム |
耐用年数 | 10~15年程度 |
メリット | 価格が安く弾性に優れる |
デメリット | 耐久性は塩化ビニールに劣り、施工業者も少ない |
合成ゴムシートは、防水性・柔軟性に優れたゴム状の防水シートです。
後述の塩化ビニールシートと比較して価格が安く、さらに弾性に優れている事から地震などによる建物の動きによって亀裂が入るリスクが低い事がメリットです!
しかし、その一方で耐久性は塩化ビニールに劣ることから、現在では採用される事は減ってきています。
また、それに伴い合成ゴムを使用したシート防水を施工可能な業者も減少傾向にあります。
後述の塩化ビニールシートと比較して価格が安く、さらに弾性に優れている事から地震などによる建物の動きによって亀裂が入るリスクが低い事がメリットです!
しかし、その一方で耐久性は塩化ビニールに劣ることから、現在では採用される事は減ってきています。
また、それに伴い合成ゴムを使用したシート防水を施工可能な業者も減少傾向にあります。
塩化ビニールシートの特徴
素材 | 塩化ビニール(塩ビ) |
耐用年数 | 15~20年程度 |
メリット | 合成ゴムと比較して耐久性・対候性・耐摩耗性に優れる |
デメリット | 価格面で合成ゴムに劣る(ただし長期のコスパには優れる) |
塩化ビニールシートは「塩ビシート」とも呼ばれ、その名の通り塩化ビニールを原料として製造される防水シートです。
価格面では合成ゴムに劣りますが、耐久性・対候性・耐摩耗性に優れることから長期的に見ればコストパフォーマンスに優れる素材と言えます。
現在、シート防水工事の主流素材とされており、幅広く採用されています!
価格面では合成ゴムに劣りますが、耐久性・対候性・耐摩耗性に優れることから長期的に見ればコストパフォーマンスに優れる素材と言えます。
現在、シート防水工事の主流素材とされており、幅広く採用されています!
シート防水の耐用年数・劣化症状
シート防水は、特に広い面積をを持つ屋上などに適した優れた防水工事の方法です。
しかし、耐久性に優れる防水シートも経年により劣化が進行してしまいます。
劣化の進行は雨漏りを招くリスクともなりますので、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。
そこで、次にシート防水の耐用年数をはじめ、劣化症状について詳しくご紹介いたします。
しかし、耐久性に優れる防水シートも経年により劣化が進行してしまいます。
劣化の進行は雨漏りを招くリスクともなりますので、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。
そこで、次にシート防水の耐用年数をはじめ、劣化症状について詳しくご紹介いたします。
シート防水の耐用年数
防水工事のメンテナンスを考える上で、まず重要となってくるのが「以前の防水工事がいつ施工されたか?」という事です。
一般的にシート防水の耐用年数は、
・ゴムシート:約10~15年程度
・塩ビシート:約10~20年程度
となっています。
まずはこの期間を目安と考え、メンテナンスの必要性を検討されることがおすすめです。
また、シート防水は使用されている防水シートの種類によって耐久性も変わってきますので、そうした部分も把握してくことでなお安心できます!
一般的にシート防水の耐用年数は、
・ゴムシート:約10~15年程度
・塩ビシート:約10~20年程度
となっています。
まずはこの期間を目安と考え、メンテナンスの必要性を検討されることがおすすめです。
また、シート防水は使用されている防水シートの種類によって耐久性も変わってきますので、そうした部分も把握してくことでなお安心できます!
シート防水の劣化症状
それでは、シート防水の劣化症状について詳しくご説明いたします。
以下の様な劣化症状が確認された場合、防水層が劣化している可能性があります。
以下の様な劣化症状が確認された場合、防水層が劣化している可能性があります。


〇色褪せ・変色
シート防水の劣化症状としてまず挙げられるのが、色褪せ・変色です。
劣化が進行している兆候・初期症状と言える段階ですので、放置せずお早めに点検を依頼しましょう。
〇しわの発生
塩ビシートは柔軟性に乏しい素材であり、温度変化による影響を繰り返す事し受ける事でしわが発生しやすい特徴があります。
しわの発生は防水性の低下を招く為、雨漏り被害を招く前に対応が必要です!
〇剥がれ・破れ
シート防水は経年により、徐々に粘着力が低下してしまいます。
その為、劣化が進行する事で特に結合部・端部で剥がれが発生してしまうケースも多いです。
また、耐久性の低下から破れが生じてしまう場合もあります。
シート防水の劣化促進を招くリスクとは?
上記の通り、シート防水は劣化の進行により様々な症状を発生させてしまいます。
防水層の劣化を原因とした浸水被害を未然に防ぐ為にも、定期的な点検・メンテナンスをしっかりと行う事が大切となります!
また、併せて大切となるのが、「シート防水の劣化を促進させるリスク」を放置しない事です。
次に、シート防水の劣化を促進させてしまうリスクについてご説明いたします。
防水層の劣化を原因とした浸水被害を未然に防ぐ為にも、定期的な点検・メンテナンスをしっかりと行う事が大切となります!
また、併せて大切となるのが、「シート防水の劣化を促進させるリスク」を放置しない事です。
次に、シート防水の劣化を促進させてしまうリスクについてご説明いたします。
トップコートの劣化

トップコートとは、防水層の上面に塗布される仕上げ材を指します!
シート防水・ウレタン防水・FRP防水など、防水工事の種類に限らず形成される防水層の共通の弱点とされるのが「紫外線」です。
トップコートは紫外線をはじめ、人の出入りによる摩耗などから防水層を保護する役割を担っています。
しかし、トップコートの耐用年数は約5年程度と短く、劣化による保護機能の低下は防水層の劣化促進に繋がります。
防水層の寿命を延ばす為にも、定期的なトップコートの塗り替えをご検討下さい!
シート防水・ウレタン防水・FRP防水など、防水工事の種類に限らず形成される防水層の共通の弱点とされるのが「紫外線」です。
トップコートは紫外線をはじめ、人の出入りによる摩耗などから防水層を保護する役割を担っています。
しかし、トップコートの耐用年数は約5年程度と短く、劣化による保護機能の低下は防水層の劣化促進に繋がります。
防水層の寿命を延ばす為にも、定期的なトップコートの塗り替えをご検討下さい!
排水口の詰まり

一般的に住宅の屋上やベランダ・バルコニーは立ち上がり壁(パラペット)に囲まれており、そこに降った雨水は排水口に流れる事で適切に排水されます。
しかし、排水口が土・ゴミ・落ち葉などで詰まってしまい、水が滞留を招いてしまうケースがあります。
その様な状態の放置は防水層の劣化促進を招き、間接的な雨漏りの原因となります。
排水口に詰まりが生じている場合は、そうしたリスクと捉えて必ず清掃を行いましょう。
しかし、排水口が土・ゴミ・落ち葉などで詰まってしまい、水が滞留を招いてしまうケースがあります。
その様な状態の放置は防水層の劣化促進を招き、間接的な雨漏りの原因となります。
排水口に詰まりが生じている場合は、そうしたリスクと捉えて必ず清掃を行いましょう。
植物の繁殖

鳥類などが種を運んでくることで、屋上に雑草が生えてしまう事があります。
じつは、こうした雑草の「根」の力は凄まじく、放置してしまう事で防水層を貫通してしまう可能性も0ではありません!
ただし、こうした雑草を抜いてしまう事で、逆に雨漏りを招いてしまったケースもあります
その為、雑草はひとまずそのまま抜かず、信頼できる施工業者へご相談されることをおすすめいたします!
じつは、こうした雑草の「根」の力は凄まじく、放置してしまう事で防水層を貫通してしまう可能性も0ではありません!
ただし、こうした雑草を抜いてしまう事で、逆に雨漏りを招いてしまったケースもあります
その為、雑草はひとまずそのまま抜かず、信頼できる施工業者へご相談されることをおすすめいたします!
雨漏りが「防水工事」で解決するとは限りません!
屋上のシート防水をご検討されている方の中には、「屋上を原因とした雨漏り被害」にお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、ここで重要となるのが屋上で発生したからといって雨漏りの原因が防水層の劣化にあるとは限らないという事です!
屋上は防水層に限らず、
・パラペット(立ち上がり壁)上部の笠木
・窓サッシ周りのシーリング
・排水ドレン周り
など、雨漏りリスクが高い場所が数多く存在します。
その為、雨漏りを原因として防水工事をご検討されている場合、「防水工事と併せて雨漏りの原因調査をしっかりと対応してくれる施工業者」へ依頼されることが重要です!
ですが、ここで重要となるのが屋上で発生したからといって雨漏りの原因が防水層の劣化にあるとは限らないという事です!
屋上は防水層に限らず、
・パラペット(立ち上がり壁)上部の笠木
・窓サッシ周りのシーリング
・排水ドレン周り
など、雨漏りリスクが高い場所が数多く存在します。
その為、雨漏りを原因として防水工事をご検討されている場合、「防水工事と併せて雨漏りの原因調査をしっかりと対応してくれる施工業者」へ依頼されることが重要です!
シート防水工事はもちろん雨漏りの原因調査・修理もお任せください!
私達、雨漏り専門赤外線・非破壊検査.comは「シート防水工事」はもちろん、「雨漏りの原因調査・修理施工」まで幅広くご対応可能です!
雨漏りの原因が特定が特に難しい屋上からの雨漏りも、赤外線カメラ・散水試験を併用した調査により原因をしっかりと特定させて頂きます。
・屋上のシート防水工事をご検討されている方
・屋上からの雨漏り被害にお困りの方
・雨漏りの原因が分からず、修理・再発の繰り返しにお悩みの方
上記の様な方がおられましたら、ぜひ私達にお任せください!
雨漏りの原因が特定が特に難しい屋上からの雨漏りも、赤外線カメラ・散水試験を併用した調査により原因をしっかりと特定させて頂きます。
・屋上のシート防水工事をご検討されている方
・屋上からの雨漏り被害にお困りの方
・雨漏りの原因が分からず、修理・再発の繰り返しにお悩みの方
上記の様な方がおられましたら、ぜひ私達にお任せください!